彫刻 – Sculpture

小張 隆男の代表的な彫刻作品をご紹介します。

「 第五八代横綱 千代の富士 像 」
ourinji東京・谷中の王林寺に建立された「千代の富士像」。毎年5月には千代の富士・現九重親方が出席する建立イベントが行われています。

「 風に 」
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「 ミウミウ 」
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「 ミウミウ 」
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「 若い女 」
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「 出を待つ 」
idewomatsu控え室で出番を待つ横綱の姿。 横綱・千代の富士が現役引退を心に決めていた時期に製作し、
断髪の日の式典で除幕した作品です。現在、九重部屋の玄関と福島町横綱記念館内の2ヶ所に設置されています。

「 横綱 千代の山・千代の富士 像 」
kinenkan日本で唯一、二人の横綱を輩出している北海道福島町に1997年開館した横綱記念館。その前に設置された一点の高さが3メートル・幅が2メートル50(台座含む)にもなる大作です。記念写真の好スポットになっています。

「 古代の夢 」
kodainoyume太古より人間が持ちつづけた自由に空を飛ぶことへの憧れ、それを形にした作品です。
神戸具象彫刻大賞展(1989)で優秀賞を受賞した、作家にとってのモニュメンタルな作品でもあります。
神戸市買い上げになり、現在神戸水道局の前、及び京都府の(株)大陽工業の前に設置されています。

「 田中 豊 像 」
tanaka(株)タナカの会長・田中豊氏の肖像。
創業50周年を記念して200年に制作を依頼されました。
70歳を超えてもかくしゃくとして新技術の開発に挑む、
氏の前向きで思慮深い生き方を表現したいと、念じつつ制作しました。

彫刻と鷹と
彫刻家が社会において求められる存在意義は、時代とともに大きく変わってきました。人種を超えてリアリティーが交差し、価値観が多様化する現代は、特に具象彫刻の彫刻家が肉体というモチーフを通して人間の理想像を追い求めることが困難な時代です。小張隆男はその可能性を、鷹をはじめとする猛禽類に見出しました。学生時代から猛禽類の研ぎ澄まされた形態に惹かれ続けてきた小張は、近年、日本国内で飼育可能な外国産の鷹を飼育・調教を続け、その中で、彼ら猛禽類をより深く理解し、共に生きるために必然的にたどり着いた答えが鷹匠になることでした。2000年、日本放鷹協会の諏訪流鷹匠認定試験に合格。その実績は新聞・テレビなどメディアでも取り上げられています。
生態系の頂点に君臨し、常に生と死のドラマの只中で生きる猛禽類たち、そして、そんな彼らが時折見せるかわいらしい表情。小張の彫刻を通して、私たちは自然のもつ形態の力強さ・美しさのみならず、自然と人間との関わりにも想いを巡らせ、作品を制作しています。

「 蒼鷹 」
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猛禽類の造形に興味を持った学生時代から
いくつものオオタカの彫刻を制作しています。

「 隼 」
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隼(ハヤブサ)は中東の鷹狩で重用される猛禽類であり、古代エジプトのホルス神としても知られることから、歴史上人間にとって身近な存在であると同時に畏敬の念をもって崇められる存在でもあります。

 「 千代大海 レリーフ 」
Relief
お客様のご希望に応えてさまざまな大きさ、スタイルのモニュメント・記念碑を制作いたします。
胸像・全身像からレリーフまでご相談にのらせていただきます。肖像作品の場合、人生について伺わせていただく意味も含めて、御本人にモデルになっていただくことをお願いしております。御忙しい方でしたら2.3回程度でも結構です。遠方でアトリエにおいでになれない時には、こちらから出向かせていただきます。故人の場合はお写真だけで制作いたしますが、関係者の皆様よりエピソードなどお話を聞かせていただきたいと思います。

尊敬する方への感謝をこめて・・。人生を駆け抜け、積み上げてきた自分自身への贈り物として・・。
ひとつの確かな”かたち”を、残してみませんか?